生米プロジェクト

会社退職→結婚→夫は日本に置いてイギリスでゲル生活→現在プラハ

年末年始、夫が新婚旅行に来てくれた?

あけましておめでとうございます、とはもう言えないのですね。2016年12月17日にEmbercombe生活を終えた後は、数日ロンドンの友人宅にお世話になっていました。ちょっと変なタイトルですが、その後日本から夫を迎え、そのまま2週間ほどヨーロッパを現地集合・現地解散の新婚旅行をしていました。

ちなみに「新婚旅行 現地集合」でググるとほとんどヒットしませんでした。当たり前か。芸能人のキンタロー。さんもそうみたいなので、ないわけではないですが。

テーマ:ヨーロッパの大都市を巡る

今回は、①私と合流する、②今後の仕事、進学なども視野に入れ、今後の住みたい街候補を見て回る、③帰国便の発着…といった理由から、

ロンドン→アムステルダムアントワープ→パリ→ベルリン→ミラノというルートで旅しました。アントワープは特に定住候補ではなかったのですが、アムステルダムからパリの途中にあるからルーベンスの絵を見に行って見たかったし、中規模の街の感覚を得ておくのもいいかと思ったためです。

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初めてヨーロッパを訪れたインドア&ドメスティックなエンジニア夫を観察して

3ヶ月ぶりに会う夫、初ヨーロッパの夫、忙しい中よく遠いところまで来てくれたなあと思います。お互い頑固なので、道中小さなケンカもありましたが、たくさんいろんな話ができたのでよかったです。

2週間、つまり半月も新婚旅行するって結構長いと思うのですが、一緒にいて面白い発見・変化がありました。

一人でご飯の注文をしてくれるようになった

ここで私が全部自分でやってしまっては、いつまでも自分でできなくなる!!と思って、私はなるべくノータッチで全部やってもらいました。元々飲み食い大好きな夫。一人で何やらつぶやいては、「俺、メニューの頼み方わかってきたぞ…」と言っていました。これでまた一人でも何処へでも美味しいものを食べに行けることでしょう。。 

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モノの買い方、店員さんらとの会話法を会得した

今回は夫も忙しかったので、私がフライト・宿の予約や大まかな観光の下調べをしました。その代わりに、道中の食事や観光にかかる支払いはほとんど全部夫にしてもらいました。おかげで‘Can I (you)~?’や、‘I want to~.’といった英語の使い方がわかってきたそうです。好奇心がとても強い夫、自販機などを見つけては「使ってみたい!!」、ATMを見つけては、「キャッシングしてみたい!!」と次々試していました。

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ヒゲを伸ばした

夫は超日本人ぽく、かつ童顔でナメられそうだと思ったので、海外あるあるですが、冗談半分でヒゲ伸ばしてみたら?と提案してみました。最初猛烈に抵抗を示されましたが、無理やり理由をつけてオススメしたら結局気に入ってくれたようです。なかなか似合うと思うのですが。

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写真は夫ではなく、アムステルダムのおいしいオムライス屋さんのお兄さんです。夫にはこういう遊び心溢れるヒゲはまだ抵抗あるみたいです。 

怪しいヤツの避け方を覚えた

私が売り子だったとしても、真っ先に狙いたくなる、いい人オーラ満載の夫。案の定イタリアでは、黒人にミサンガを巻き付けられていました。(事なきを得ましたが)

街中にはちょっとやんちゃそうな少年集団やフラフラしたおっさんがいることもありましたが、「怖い顔して歩いとく」と、ここは注意しないといけない雰囲気を感じていたようです。怖い顔しなくてもいいと思うけど。 

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観光や町歩きに際し、便利なスマホアプリ機能を存分に駆使していた 

おお、さすがIT業界人!と思ったのですが、wifiがなくてもサクサク観光できるよう、いろんな試行錯誤を重ね、Trip Advisorもオフラインで使えるようにダウンロードしたり、

www.compathy.net

Google Mapもオフラインで使えるようにしていました。

www.compathy.net

私はこれまで海外にはたくさん行っていたものの、こういうところには全然頭を働かせていなかったので、目からウロコ。迷ったらちょっと歩いて、困ったら誰かに聞けばええわ、で済ませていたので大違いだなと思いました。

各地の街中にあるアプリ広告の写真を撮っていた

職業柄でしょうか。各国で使われている、宣伝されているアプリやWEBサービスを見つけるたび、写真に収めていました。仕事でも趣味でもいいのですが、これが好き!これが知りたい!これを集めてる!というどこに行っても同じ、テーマのようなものが私にもあったらもっと楽しいだろうな、とうらやましく思います。

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ちなみにこの写真のdeliverooと並んでubereatsなど、宅配料理系のサービスはいろんなところで盛んみたいです。街中でもよく宅配のお兄さんを見かけました。

あとは日本食の写真も撮りまくっていましたね。食への興味がありすぎる!!

 

夫は現地解散で帰国、私は次の街へ

今回3ヶ月ぶりに夫に会って、うれしいというのもありましたが、私たちの当初の計画も3分の1〜半分ほどが過ぎたんだなとしみじみしました。

やっぱり、結婚後妻が即海外逃亡、夫も退職して追いかける!だなんて、誰に言っても「うわぁ〜、ビッグプロジェクトだね」と言われます。いくら論理的に道筋が見えていたとしても、私たち自身にも未知であり、いろいろなハードルや脆さもあります。

途中道草・寄り道・経路変更はあるかもしれませんが、きちんと向き合って、ひとつひとつ進んでいたらこうありたいというところにたどり着けていた、というようであれたらいいなと思います。

そんなこんなで、10日ほど前に次の生活拠点のプラハにやってきました。またちょこちょこ書いていきます。

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